2006.12
12月31日 (日)
さっきまで紅白を見ていたのですが、美川憲一の衣装がすごい。
思い出したのがファイナルファンタジー・・の
ラスボスのような感じでウけてしまった。
「ほら、第2形態になったよっ !」とか。
それからジェイク・シマブクロがイメチェンしたな〜と思ってたけど
さらに垢抜けた感じになっていてビックリ。
第3形態くらい・・
今はワールドカップの決勝戦観てます。懐かしい・・
12月28日 (木)
フィー吾の移籍が話題になっている。
確かにベンチの時も多々あったりしてマンちゃんへの不満が
高まっていたのかもしれない。
ただ、スタメンではなくてもフィー吾の存在感は素晴らしかった。
この感じでもいいんじゃない。とも思ったのだけど・・・
そんな時、デペッシュ・モードとフィー吾が好きなかたと出会い
お話していると、いろんな事を思い出した。
フィー吾の映像にデペの「エンジョイ・ザ・サイレンス」を
使っていた人がいたこと。
今またこの曲のことを思い出す。
まわりは何と言おうとフィー吾はもうフィー吾の思うままで
いいんだよなぁ。
寂しいけど。インテルにいて欲しいけどね。
12月26日 (火)
BSで『ムーラン・ルージュ』をやっているのを観た。
ダンナはめまぐるしいカメラワークは疲れるらしく早々にリタイア(トシ?)。
でもライブハウスはそうでもないので好みの問題かな。
私もあんまり早すぎるのはダメだけど。
ニコール・キッドマンが中島みゆきみたいだなぁ思ってw
先日、本屋にいった時、久しぶりに「悪女」を聞いたんですよ。
「マリコの部屋へぇ〜♪」って。
夜会を観たことは無いけど。
なんだか映画のラストシーンはこの曲のサビも合ってる気がした。
懐かしい曲がいろいろ歌われていて、サウンド・オブ・ミュージックも
出て来て「おっ」w。
それからエルトン・ジョンの「僕の歌は君の歌」はやっぱいいなぁ。
この歌も屋根が出て来るのだ。
■これから観たい番組memo
こちらは吉野朔実つながりでもあるのですが
BS2ではケストナー『飛ぶ教室』(1/4)と
ハイビジョン特集のターシャ・テューダー(1/29・30)
どちらも吉野さんの作品で見かけた名前です。
ターシャもまた素敵なおばぁちゃんですが、吉野さんとのコーギー犬の
見解の違いがおもしろくて。親バカバンザイって感じw
白洲正子もターシャとつながってるのかな。桜好き西行の話も興味深い(2/1)
ダンナさんかっちょよかったのよね。白洲次郎。
『ＷＡＴＡＲＩＤＯＲＩ 』もおもしろそう(1/3)
12月25日 (月)
ダンナがお気に入りのこの映画もまだ観ていなかったりする。
中で歌われている「My Favorite Things」は大好きな曲なのだけど。
この曲は『そうだ京都行こう』のCMで使われていた他に
映画の『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の中でイルマ(ビョーク)も歌っていた。
しかし、あまりにもあまりな状況。。。(私も泣いてたけど)
イルマの人生がこれでもかと理不尽になる流れで、ムキー。
下記のドキュメンタリー番組を見たらますますそれを感じてしまう。
23日にNHKのハイビジョン特集で放送された
『サウンド・オブ・ミュージック マリアが語る一家の物語』。
トラップ家の次女のマリアさんが登場していた。
例のごとく途中から見入る。
このマリアさんがすっごくかわいい92歳のおばぁちゃん。
ジュリー・アンドリュース演じるトラップ家に家庭教師としてやって来て
のちに母となるマリアと偶然同じ名前。
(ちょっと実写版のちびまる子を思い出した)
とにかく笑顔がいい。
映画ではトラップ一家が希望を持ってアルプスを越える所で終わるのだけど
実はそこからがまた大変だったのだ。
アメリカではトラップ家のような合唱団はもはや古いとされ、変わっていかなくては
ならなかったり(セックスアピールが足らないって・・んな無茶な)
食事もままならなかったり。
でも、このおばぁちゃん、けろっと笑顔で話す。
強がりでもなんでもなくホントに自然体なのだ。
ふっとアコーディオン弾いたり、靴下編んだり・・
結婚はされてなくて82歳で養子を迎えてその息子さんも話していたけど
過去の出来事に縛られてなくて、その時その時に楽しみを見いだしている。
トラップ一家のチームワークが抜群だったのがわかる気がした。
寡黙な執事が実はナチスの党員だったけど助けてくれたって、なんだかすごい。
助けたくなっちゃう感じだったんだろうな。
